04:13 2020年10月27日
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パキスタン政府は不正にパイロット免許を取得したとして、国営のパキスタン国際航空(PIA)に勤務するパイロット141人を含む、262人のパイロットを職務停止とした。該当するパイロットの数は全体の3割に達する。パキスタン航空省が明らかにした。

パキスタン航空省によれば、国内には860人のパイロットが勤務しており、そのうち107人は国外の航空会社に就職している。パイロット免許の不正取得発覚を受けて、パキスタン航空省はPIAに勤務するパイロット141人を職務停止とした。

また、パキスタン航空省は免許を不正取得したパイロットが勤務する民間の各航空会社に対し、該当者のリストを通達したという。

不正発覚を受けてパキスタン航空省は航空管理局、および免許センターの高官らを解雇する決定を下した。

南部カラチでは5月22日、PIAの旅客機が着陸に失敗して墜落し、乗員乗客計97人が死亡した。パイロットの技術不足を問題視した航空当局が操縦資格を調べ直したところ、今回の不正が発覚したという。

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