00:05 2020年12月01日
災害・事故・事件
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イラン国連代表部は、23日に同国の旅客機が外国の戦闘機の異常接近を受けるという事案が発生したのを受け、国連事務総長及び国連安全保障理事会に訴える方針だと発表した。

米国のF15戦闘機がシリア上空でイランの首都テヘランからレバノンの首都ベイルートに向かっていた旅客機(エアバスA310型機)に接近し、旅客機は衝突を避けるため急降下を余儀なくされ、複数の乗客が負傷した。

当初、戦闘機はイスラエルのものだと考えられたが、米国のF15戦闘機であることがわかった。

米国防総省の説明によると、戦闘機は航空機を特定し、シリアにある米軍基地アル・タリフの部隊に危険を及ぼさないことを確認するため、1 キロの距離まで近づいたという。

イラン国連代表部によると、同国のラバンチ国連大使はすでに国連のグテレス事務総長と緊急会談した。イラン側は、グテレス事務総長と国連安全保障理事会に公式書簡を送り、措置を講じるよう求める方針だという。

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