https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/08/0b/7687514_0:0:3000:1688_1200x675_80_0_0_bfa684b96dcda899d531c1d511820e15.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/incidents/202008117687526/
ベラルーシの首都で大統領選挙の結果に抗議する人たちの拘束が行われている。抗議者の中にはニュース専門局ロシア・トゥデイ(PT)特派員のコンスタンチン・プリディバイロ氏も含まれる。通信社スプートニク・ベラルーシが報じた。
報道によれば、ベラルーシ警察が前日に反対集会が行われた広場を包囲。警官たちは記者たちの身分証明書などを入念に調べている。
©
REUTERS / Dmitry Brushko/Tut.By
自身の拘束について、コンスタンチン・プリディバイロ特派員は自身のテレグラムで発信した。その後、コンスタンチン・プリディバイロ特派員が釈放されたと報じられた。
ミンスクやベラルーシの他の大都市での抗議者に対する大規模な拘束は、大統領選挙の結果に関連して生じた。選挙では現職大統領のアレクサンドル・ルカシェンコ氏が勝利している。野党連合本部は選挙結果を承認していない。
抗議行動は前日の深夜まで続いた。抗議行動参加者らを解散させるため、警察はフラッシュバンやゴム弾を使用。ベラルーシ捜査当局は大規模な混乱を生んだとして刑事訴訟を提起した。
前日の抗議行動の際にはスプートニク・ベラルーシのエフゲーニー・オレイニク特派員が拘束され、暴行を受けている。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)