07:45 2020年10月22日
災害・事故・事件
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インド洋の島国モーリシャスのメディアは26日、7月末にモーリシャス沖で日本の大型貨物船「WAKASHIO」が座礁し、重油が流出した現場付近で、イルカ17頭の死体が発見されたと伝えた。

報道によると、26日、事故現場から北に十数キロ離れたグランドセイブルなどの海岸周辺でイルカ17頭が死んでいるのが見つかった。複数のイルカの口元に油が付いていたとの報道もあった。

​一方、モーリシャス当局は同日、初期の調査の結果、事故との関連はないと発表した。

商船三井は16日、7月末にインド洋の島国モーリシャス沖で座礁した日本の商船三井が運航する貨物船「WAKASHIO」の船体が現地時間8月15日14時に2つに分断したことが確認されたと発表した。25日、WAKASHIOの2つに割れた船体前方部分をモーリシャス当局が指定した海域に沈めて投棄する作業が完了した。

日本政府は17日、現地で環境分野の支援活動を行うため国際緊急援助隊の2次隊を派遣すると発表していた。

モーリシャスの環境保護団体「モーリシャス野生生物基金」は、自然環境の回復には数十年かかる可能性があるとの危機感を示している。

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