14:15 2020年12月01日
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シリア北西部イドリブ県の非武装地帯ではメディア関係者や医師、教師、聖職者らなど、2100人以上の市民が武装組織によって拘束されている。シリア各派和解調整センターのアレクサンドル・グリンケビチ副センター長がブリーフィングで明らかにした。

シリア各派和解調整センターの情報によると、サラフィー・ジハード主義の反政府武装組織「タハリール・アル・シャーム」(HTS、ロシアで活動禁止)の戦闘員らが刑務所やそのほかの収容施設で少なくとも2116人の市民を拘束している。

拘束された市民の中には、メディア関係者や医師、教師、聖職者らなどが含まれている。

イドリブ県では武装組織の活動に反対の声を上げる活動家や市民が逮捕、誘拐される事態が頻発している模様。また、市民に対する暴力行為が多発しているという。

こうした事態を受けて、シリア各派和解調整センターはトルコに対し、イドリブ県の非武装地帯で活動する戦闘組織の排除に向けた取り組みを進めるよう呼びかけている。

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戦争・紛争・対立・外交, シリア
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