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パリ南西部で不審な男が警官らをナイフで脅す事件が発生した。ロイター通信が消息筋からの情報として報じた。
ロイター通信によれば、犯人は射殺され、事件による被害者は出ていない模様。
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AFP 2021 / Bertrand Guay
フランスではここ2日、ナイフを使用した襲撃事件が多発しており、本件はすでに5件目。10月29日は南部のニースで教会を訪れた信者に不審な男が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んで
ナイフで切りかかり、3人を殺害した。マスコミ報道では殺害されたうち2人は男性、残る1人は女性でいずれも首を切り落とされた。さらに1人、男性が負傷し、通りに倒れた状態で息を引き取った。犯人は最終的に警察によって射殺されている。
この事件が起きた同日、同じく南部のアヴィニョンで不審な男が通行人をナイフで威嚇した後、警官に襲い掛かろうとしたものの、警官に射殺されている。リヨンでも不審者が路面電車の停留所でナイフを振り回し、逮捕された。パリでもナイフを持った不審者が逮捕されている。
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