12:41 2020年11月29日
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グアテマラのアレハンドロ・ジャマティ大統領は7日の記者会見で、同国に上陸したハリケーン「エタ」によって発生した洪水や土砂崩れによる死者が150人に達したことを明らかにした。記者会見の様子はグアテマラ政府のフェイスブック公式アカウントから公開された。

ハリケーン「エタ」が中米諸国を襲い、ニカラグア、ホンジュラス、エルサルバドル、コスタリカとグアテマラのインフラに壊滅的な損害を与えた。

​​ジャマティ大統領によると、土砂崩れが発生したケハ村だけで100人近くが死亡したという。

​同村では150の家屋が土砂に飲み込まれ、100人近くが土砂の下敷きになっている。被災者はいずれも死亡したと見られている。

「エタ」によって発生した洪水や土砂崩れによる死者はこれで150人に達したほか、現時点で7万5000人の負傷が確認されており、被害状況はさらに拡大している。中米全体では今回のハリケーン直撃により170人以上が死亡した。
​「エタ」はハリケーンの強さを示す5段階のうち、「カテゴリー4」に分類されていた。なお、2005年に米国を襲い1000人以上の死者を出した「カトリーナ」は、最大の「カテゴリー5」だった。

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