モスクワ検察によると、手袋の供給契約はロシア商業団体と外国企業の間で結ばれたという。
発表によると「税関申告書によると、使い捨て手袋990万枚強はその後販売する目的で輸入された。その後、製品は申告内容と一致せず、手袋は明らかに使用済みの兆候があると判明した」という。
検察側は、現在ロシアでは新型コロナウイルス対策で厳格な制限措置が取られており、使用済み手袋の提供により集団感染を招く恐れがあると説明。本件は刑事事件として立件された。
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ロシアの首都モスクワで、コロナ対策用に外国に手袋を発注したところ、届いた約1000万枚は使用済みだったという問題が発生。刑事事件として立件された。15日にモスクワ市検察の広報部が発表した。
モスクワ検察によると、手袋の供給契約はロシア商業団体と外国企業の間で結ばれたという。
発表によると「税関申告書によると、使い捨て手袋990万枚強はその後販売する目的で輸入された。その後、製品は申告内容と一致せず、手袋は明らかに使用済みの兆候があると判明した」という。
検察側は、現在ロシアでは新型コロナウイルス対策で厳格な制限措置が取られており、使用済み手袋の提供により集団感染を招く恐れがあると説明。本件は刑事事件として立件された。
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