01:10 2021年07月29日
災害・事故・事件
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ハノイで配達サービスのスタッフが12階のベランダから落下した2歳の女の子を救助した。今後、命の恩人には現金と贈り物が用意されるが、本人は自分はヒーローなのではないとし、これを辞退するつもりでいる。地元メディアを引用し、サイト「ガーディアン」が報じた。

報道によれば、グエン・ンゴック・マンさん(31)は配達の連絡を車の中で待っていたが、その時に子どもの泣き声と叫び声を耳にした。窓の外を見ると、地上50メートル程の高さに女の子がいるのに気づいた。

​マンさんは自動車から飛び出し、女の子が落下した時に備えて出来るだけ近づき救助できるように隣の建物の屋根によじ登った。

女の子がベランダから落下した時、マンさんはバランスを失ったが、しかし、なんとか彼女を捕まえ、地面に直接落ちないようにしようとした。その結果、女の子は彼の腿に落下し、一命を取り留めた。

マンさんは、「私は彼女を抱きしめました。その後、女の子の口中に血が付いているのを見てびっくりしました」と語った。

事故後、女の子は病院に搬送され、股関節脱臼と診断されたが、他には外傷はなかった。また、マンさんも腕を少し怪我したが、しかし、痛み止めの薬が処方された程度で済んだ。

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