03:19 2021年04月21日
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ロシアメディア「RT」は9日、RTドイツ支局が独紙ビルトを相手取った訴訟の準備を進めていると発表した。独紙ビルトは、RTドイツ支局の編集部が「アレクセイ・ナワリヌイ氏(ロシアの反体制派指導者)を監視していた」とする記事を掲載した。

ビルトは9日、ロシアの情報機関はドイツに滞在していたアレクセイ・ナワリヌイ氏を監視するためRTドイツ支局を利用していたと主張する記事を掲載した。

ドイツのコメルツ銀行は2月末、RTドイツ支局とロシアのビデオエージェンシーRuptlyの銀行口座の凍結について書面による通知を送付、金融取引へのアクセスは5月31日から停止するという。

ロシア外務省のザハロワ報道官は、ドイツがロシアメディアの正常な活動を保証しない場合、ロシアは同国で活動するドイツメディアに対して厳しい報復措置を講じることになると発表した。


ロシアの野党指導者として知られるアレクセイ・ナワリヌイ氏は現地時間の17日夜、治療先のドイツから帰国し、モスクワのシェレメチェボ国際空港に到着して間もなく当局に拘束された。ナワリヌイ氏はこれまで2度の横領容疑で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。加えて12月末には新たな横領容疑が発覚したことにより、ロシア連邦検察委員会はナワリヌイ氏を再び起訴していた。

また、猶予期間中に犯した一連の違反行為によりナワリヌイ氏は2020年12月29日以降から当局の捜査対象となっていた。

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