災害・事故・事件短縮 URL
0
0
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/707/37/7073703_0:486:5184:3402_1200x675_80_0_0_ca20820932a9546f595f38f9004f486c.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/incidents/202103268260528/
26日、クリル諸島パラムシル島のエベコ山で噴火が発生し、3500メートルまで噴煙が上昇した。ロシア非常事態省カムチャツカ地方局が発表した。
噴煙は3500メートルまで上昇し、火山灰は火口から北へおよそ5キロメートルにわたって拡散した模様。救助隊の情報によると、火口から北東へおよそ7キロの距離にあるセベロクリリスク市で降灰や硫黄などの臭いは確認されていない。
エベコ山には現在、航空危険度で2番目に危険なオレンジコードが発令されている。
エベコ山は2016年10月20日以降、定期的に噴火を繰り返している。エベコ山で最も大規模な噴火が起きたのは2018年8月31日で、新たな噴火口から6000メートルの高さまで噴煙を吹き上げた。
関連記事
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)