08:48 2021年04月21日
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モザンビーク北部のパルマ市で武装戦闘員らの襲撃により、外国人7人を含む、少なくとも57人の死者が出ている。リアノーボスチ通信が地元の女性の権利擁護協会のジュリア・ヴァチェヴェ氏からの情報として報じた。

ヴァチェヴェ氏はリアノーボスチ通信からの取材に、「外国人7人が殺害された。私のみたところでは死者は57人だが、60人という報道もある」と語っている。

これより前、西側のマスコミはテロ組織「ダーイシュ(ISIS)」が犯行声明を出し、パルマ市を占拠したと報じている。

​武装勢力は24日、北部カーボ・デルガド州にある町パルマを襲撃した。地元住民らは、近隣の森林に逃れたが、ガス田で働く外国人労働者や地元の役人らはアマルラ・パルマ・ホテルに避難した。その3日後、モザンビーク政権はホテルから逃げ遅れた180人近い市民を避難させたが、避難作戦の中で数名の死者が出ている。

ヴァチェヴェ氏の話では、およそ2000人の外国人がパルマ市をすでに離れており、市中は完全に破壊されている模様。

3月に人権保護団体は、政府軍とイスラム主義の過激派組織「アル・シャバーブ」との戦闘、また南アフリカ共和国の民間軍事会社「ディック・アドヴァイザリー・グループ」の指導部が雇った傭兵によるカーボ・デルガド州への攻撃により、数百人の民間人が死亡したと発表していた。

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