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イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)は、同国シチリア島のエトナ火山で2月16日以降17回目となる火山活動の高まりが確認されたと伝えた。
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REUTERS / Antara Foto / Andreas Fitri Atmoko
4月1日にかけての深夜、火山南東斜面のクレーターがで噴火が起こり、灰噴出と溶岩流出を伴った。
これを受け、シチリア島にあるカターニア空港は1日、離発着の停止を発表した。カターニア空港はツイッターに「エトナ山の噴火により、現在(中略)カターニア空港における着陸または離陸はできない」と投稿し、フライトのキャンセルまたはルート変更については航空会社に問い合わせるよう求めた。
欧州最大の活火山、エトナ山は、専門家によって常時監視が行われている。通常、同火山の活動が住民に危険をもたらすことはない。
エトナ火山の噴火活動は、アイスランドにある有名な火山、ファグラダルスフィヤルが噴火してから一週間もたたない間に起こった。ファグラダルスフィヤル火山は6000年間、活動していなかった。
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