災害・事故・事件短縮 URL
0
0
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e5/04/02/8281199_0:0:1200:1600_1200x1600_80_0_0_8130c738904372b50cf787edc99381b9.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/incidents/202104038286760/
台湾東部の花蓮県で列車が脱線し、多数の犠牲者を出した事故で、台湾当局は、列車と衝突したトラックの運転手から事情聴取を行っている。NHKが報じた。
NHKによると、脱線事故では、土手の上の工事現場に駐車していたトラックが線路に転落し、列車と衝突したとみられており、台湾当局は、「トラックのサイドブレーキがかかっていなかったか故障していた可能性もある」とみて、運転手から事情聴取を行っている。
先に、事故ではこれまでに54人が死亡、150人以上が負傷し、負傷者には日本人2人も含まれていると報じられた。
3月26日、エジプト南部のソハグ県で発生した旅客列車同士の衝突により、少なくとも32人が死亡、60人以上が負傷したことも明らかになった。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)