07:27 2021年07月29日
災害・事故・事件
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静岡県熱海市で起きた土石流は発生から3日目となり、警察や自衛隊が捜索や救助を活動を続けている。熱海市は、これまでに救出した23人のうち1人の死亡を確認したと発表した。また、安否が確認されていない人の数は113人となっている。NHKが伝えた。

静岡県などによると、熱海市の伊豆山地区で3日に発生した土石流では、少なくともおよそ130棟の建物が流された。

熱海市は5日朝の記者会見で、これまでに救出した23人のうち、けがをしていた女性1人の死亡を確認したと発表した。今回の土石流により、亡くなった人は合わせて3人となった。

当初、同市は安否不明となっているのはおよそ20人としていたものの、斉藤栄市長は4日夜の記者会見で「『およそ20人』は災害初期の段階で市に『連絡がとれない』などと寄せられた情報だ」と述べ、安否不明者の正確な人数については把握が難しいとの認識を示した。

5日午前に開かれた市の対策本部の会合で、斉藤市長は、住民基本台帳をもとに確認作業を行い、被害を受けた地域に住んでいたとみられる215人のうち102人の所在が判明したと明らかにした。

市は、基本台帳に登録されている残りの113人の所在の確認を進めるとしている。

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