21:09 2021年07月24日
災害・事故・事件
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タイのバンコク郊外で、化学工場が爆発した。タイの国営テレビ局「チャンネル3」が報じている。

この爆発は、5日午前3時に発生した。現地では、爆発で窓やドアが吹き飛ばされ、20名以上の負傷者が病院に搬送された。負傷者の怪我の程度は様々だという。

何が起きたのか?

同国中部サムットプラカン県バーンプリー郡にある化学工場で、爆発事故が発生した。

公式発表によると、この爆発はバンコクの環状道路と国際空港の近くに位置するポリエチレン工場で起きた。報道によると、この工場には約6つの倉庫があり、50トンの化学薬品が保管されていた。

爆発後、工場の敷地内で火災が発生。鎮火するまで数時間かかったという。目撃者によると、非常に強力な爆発が起き、ドアや窓枠や窓ガラス、建物も一部壊れたという。

この爆発事故で25人近くが負傷。負傷者は現在入院中。この爆発事故に関連して、県当局は化学工場の半径5キロ圏内の住民の避難を決定した。

現場には、30台以上の消防車が到着した。消火活動は数時間にわたったものの、鎮火した。しかし、今後また爆発する可能性はある。なお、バンコク近郊ではこの爆発に関連した化学物質による大気汚染は起きていない。

当局は、すでに爆発事故の調査を開始。この事故の原因は、まだ明らかになっていない。

目撃者が動画を投稿

目撃者は爆発後まもなく、ネット上に当時の様子を動画で公開している。

動画では、爆発後に大きな火災が発生し、化学工場から黒煙が上がっているのを確認できる。

​爆発の瞬間もカメラに収められていた。映像では、まず空が明るく光り、その後赤い炎が立ち上がっている。

目撃者によると、爆発時には大きな音がし、その後何度も破裂音が聞こえてきたという。

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