04:16 2021年09月26日
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大雨が降り続く日本では、14日の午後4時現在、警戒レベル5にあたる「緊急安全確保」が82万世帯の180万人に出されている。NHKが報じている。

緊急安全確保とは、身の安全を確保するために避難することがかえって危険だと考えられる状況において、避難所に向かう行動ではなく、高所や近くの頑丈な建物にただちに退避することを指す。

大雨
© AP Photo / Koji Sasahara
午後4時時点で緊急安全確保が出されているのは、岐阜県、島根県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県。

朝日新聞によると、広島県の湯前英彦知事は午後1時に緊急の記者会見を開き、3年前の西日本豪雨と同様の深刻な被害が起こる危険性が高いとして、「今が(避難の)最後のチャンス」と訴えた。広島地方気象台は、14日の夕方から夜にかけて降水が強まり、土砂災害の可能性は時間とともに高まると指摘している。記者会見で湯前知事は、「いま避難をしていただく。(中略)この2、3時間が勝負であるとの認識を強くもっていただきたい」と強調した。

広島県内では、安芸高田市など複数のエリアで48時間の雨量が観測史上最大を記録した。産経新聞によると、14日、広島県三次市、島根県の江津市、美郷町を流れる1級河川・江の川が氾濫。これを受けて江津市は、269世帯に緊急安全確保を発令した。

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