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北朝鮮ミサイル 日本の排他的経済水域に落下の可能性
北朝鮮ミサイル 日本の排他的経済水域に落下の可能性
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15日午後、日本海に向けて北朝鮮から発射された2発の弾道ミサイルは、日本の排他的経済水域の内側の日本海に落下したと推定されることがNHKが防衛省関係者へ行った取材で明らかにされた。 2021年9月16日, Sputnik 日本
2021-09-16T00:54+0900
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日本政府は当初、ミサイルの落下地点について日本の排他的経済水域の外との推定を発表していたものの、NHKがその後の防衛省の情報を引用して報じたところによれば、その後の分析で100キロ未満の低い高度を、変則的な軌道でおよそ750キロ飛しょうし、排他的経済水域の内側の日本海に落下した模様。北朝鮮の弾道ミサイルが日本の排他的経済水域の内側に落下したとみられるのは、おととし10月2日以来、およそ2年ぶり。ミサイルの種類について防衛省は、射程距離が2000キロ程度の新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと分析しており、韓国の通信社・連合ニュースは「北朝鮮版イスカンデル」の可能性があると報じている。関連ニュース
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北朝鮮ミサイル 日本の排他的経済水域に落下の可能性
15日午後、日本海に向けて北朝鮮から発射された2発の弾道ミサイルは、日本の排他的経済水域の内側の日本海に落下したと推定されることがNHKが防衛省関係者へ行った取材で明らかにされた。
日本政府は当初、ミサイルの落下地点について日本の排他的経済水域の外との推定を発表していたものの、NHKがその後の防衛省の情報を引用して
報じたところによれば、その後の分析で100キロ未満の低い高度を、変則的な軌道でおよそ750キロ飛しょうし、排他的経済水域の内側の日本海に落下した模様。
北朝鮮の弾道ミサイルが日本の排他的経済水域の内側に落下したとみられるのは、おととし10月2日以来、およそ2年ぶり。ミサイルの種類について防衛省は、射程距離が2000キロ程度の新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと分析しており、韓国の通信社・連合ニュースは「北朝鮮版イスカンデル」の可能性があると報じている。