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    大阪平和センターの新展示に市民が抗議、日本軍の蛮行忘れまじ

    大阪平和センターの新展示に 市民が抗議、 日本軍の蛮行忘れまじ

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    大阪平和センターで、長期の改装終了後、第2次大戦中の軍国日本の蛮行を示す展示が除去されたことを受け、ここ数日間で数十人の日本人市民が抗議行動を起こしている。新華社通信が伝えた。

    大阪平和センターは半年にわたる改装工事を経てオープンした。に平和を推進することを目的とした同センターでは様々な戦争の歴史が紹介されている。改装前には1945年の米軍による大阪空爆の写真、古文書から、第2次大戦中の中国、東南アジアを初めとする諸国における日本の侵略を表す資料が展示されていた。

    ところが改装後、1937年の南京大虐殺など日本軍の蛮行を示した資料、写真は展示からはずされたほか、中国以外の諸国への日本の侵略を示す資料もほぼ消え、かわりに1945年の大阪市民の苦悩に焦点が置かれた展示に変わっていた。

    こうした展示入れ替えについて、30日に行われた抗議で市民の一人はセンターが立ち上げられた本来の目的は歴史の忘れず、日本の侵略が他国民に与えた苦しみを記憶するというものだが、これはそれに真っ向から反するものと語っている。

    大阪平和センターは1991年創設。毎年7万5千人の来館者がいる。

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