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    ある人にとっての悲劇は別の人にとっての娯楽:日本人「ウクライナ戦争ごっこ」に興じる

    ある人にとっての悲劇は別の人にとっての娯楽:日本人「ウクライナ戦争ごっこ」に興じる

    © AFP 2017/ Anatolii Stepanov
    日本
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    ウクライナ危機 (341)
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    日本のエアソフトガン愛好者の間では、ここ最近、ドンバス地方で戦っているウクライナ軍の軍服を着て、地上戦を真似た「戦争ごっこ」をするのが新しいブームになっている、という。

    「ウクライナ戦争ごっこ」
    「ウクライナ戦争ごっこ」
    彼らは、ドンバスでの内戦の状況を熱心に見守っているが、それは決して、いつ戦いが終わるだろうかといった関心からではなく、現地では軍の活動がどう展開されているかをリアルタイムで知り、それによって次のゲームの戦略を計画するためだ。多くの若者達が、自分用に、ユニホームや袖章、眼鏡、軍靴を購入し、あらゆるディテールまで綿密にそろえられたコスチューム・ゲームに興じている。

    そうした一例は、以下のサイトで写真を見ることができる

    「私物、支援品マシマシのウクライナ空挺をイメージしました」
    「私物、支援品マシマシのウクライナ空挺をイメージしました」

    もちろん、人が自己責任で、自身の気分を高揚させ、楽しく時間を過ごそうとする場合、多くの事が許されるだろう。しかしやはり、自然に次のような疑問が湧いてくる。この写真の人たちは、彼らが真似して得意になっているこの「英雄たち」の手によって、ドンバスでどれだけの人が死んでいるか、知っているのだろうか、と。

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