https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/74/87/748779.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/japan/20150902837138/
九州・鹿児島の活火山、桜島(1117メートル)の昭和火口で爆発的噴火が起き、火山灰と噴煙を700メートルの高さまで噴上げた。福岡管区気象台が伝えた。
しかし火山学の専門家らは、今回の爆発の規模は、あまり大きくないと見ている。8月半ば、火山活動が活発化したため、気象台は、噴火警戒レベルを5段階のうち4(避難準備)に引き上げた。そのため、3つの地区の住民、71人が避難した。
月曜日、気象台は今回の噴火について「規模の大きな噴火につながるものではない」と判断し、噴火警戒レベルをレベル3(入山規制)に引き下げている。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)