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    日本、タジキスタンに9億円の借款を供与、農業や給水施設向け

    日本、タジキスタンに9億円の借款を供与、農業や給水施設向け

    © 写真: Twitter / Kenko Sone
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    日本はタジキスタンの農業発展や給水施設の整備のために9億円の政府開発援助を送る。タジキスタンのラフモン大統領と安倍首相の共同声明で述べられた。

    うち2億6000万円がタジキスタン南部における給水施設の整備に用いられる。残りはイナゴ対策など農業の発展に用いられる。

    首脳会談に先立ちラフモン大統領は、「今回の訪問で両国関係は新たな拡大段階に入った」と述べた。

    NHKによれば、安倍首相は「アフガニスタンと長く国境を隣接するタジキスタンの安定と発展は、地域および国際社会にとって重要だ」と述べた。

    タジキスタン大統領府によれば、土曜ドゥシャンベで開かれた首脳会談では8つの文書に調印がなされた。うちの3つは「ピャンジ・ハトロン州の水浄化システムの復旧」計画の実現に関するもので、ほかに経済、科学、技術協力に関する覚書が交わされた。

    また、タジキスタン中央銀行と日本の国家公安委員会の財政部門の間で共同声明が採択されたほか、タジキスタン国立外国語大学と日本の筑波大の間で学研協力に関する合意が結ばれた。

    ラフモン大統領は日本政府がタジキスタンの社会発展を絶えず支援してくれることへの感謝を表明し、日本の財政・技術的支援でタジキスタンで既に340をこえる社会プロジェクトが実現したことを指摘した。

    会談では技術的および人道的支援から日本のタジキスタンへの直接投資および特恵借款、さらには科学技術協力へと協力レベルを移行させる必要が指摘された。

    両者はまた、アフガニスタンおよび中東情勢についても意見を交換した。

     

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