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    日本学術会議の大西隆会長

    「日本の教育改革はどの程度成功するか」今後数年がカギ

    © 写真: Delegation of the European Union to Japan
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    4日、日本学術会議の大西隆(オオニシタカシ)会長は、東京での記者会見でイロシアのマスコミの記者の質問に答え「日本の高等教育システムにとって、今後数年が極めて重要となる。なぜなら、マスコミを騒がせている『文系見直し』も含め、改革の試みがどの程度成功するかは、数年が勝負だからだ」と述べた。

    大西会長は、次のように説明した-

    「今後数年が、極めて重要だ。なぜなら、日本における教育改革が成功するかどうか、それが示されるからだ。この改革が、科学の質に影響を与えるのかどうかといった質問には、現時点で、具体的に答える事は出来ない。今のところ、それはまだ提案に過ぎないものであり、改革自体始まっていないからだ。」

    今年6月、下村前文部科学相が、86の国立大学の指導部に書簡を送り、その中で、社会科学や人文科学教育の部分的放棄あるいは制限に向け、積極的な措置を講ずるよう求めた後、日本のマスメディアの間では、改革について賛否両論が巻き起こっている。

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