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今日読売新聞に発表されたインタビュー記事の中で、森元首相は「安倍首相は、ロシアと西側諸国の間の対話を構築する上で、仲介者の役割を果たす事ができるだろう」との見方を示した。
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Sputnik / Mikhail Klementyev
森氏によれば「安倍首相は、5月のG7サミット前に参加各国を歴訪するだろうが、ロシアのどこか地方都市も訪れる可能性がある」との事だ。
森元首相は、次のように述べた―
「安倍首相は、サミット参加諸国を歴訪するが、サンクトペテルブルグも訪問するかもしれない。もし彼が、先進7か国とロシアの間をつなぐという気持ちを持って、サンクトに立ち寄るなら、それは良い事だ。
安倍首相には、仲介役を果たすという良いチャンスがある。ロシアと西側は、中東や『IS(ダーイシュ,イスラム国)』との戦いといった問題において、協力すべきだ。
また領土問題をめぐる交渉を前進させるためには、安倍首相とプーチン大統領の間に、より一層良い関係を築く必要がある。」
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