自衛隊 発射時点で北朝鮮のミサイル撃墜準備態勢に

© AP Photo / Ahn Young-joon自衛隊 発射時点で北朝鮮のミサイル撃墜準備態勢に
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日本政府は、新たな挑発を憂慮し、北朝鮮のミサイルを撃ち落とす「破壊措置命令」を出していた。この指示は、今日北朝鮮が、2発の弾道ミサイルを打上げた時点で効力を持った。岸田外相が、議会で確認した。

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北朝鮮の核ミサイルは本当に恐れるに足りるか?
NHKの報道によれば、この「命令」に関連して、自衛隊は、追跡レーダーを搭載した多機能戦闘システム「イージス」を展開する事になっていた。

日本の防衛省の発表では、日本時間で今朝5時55分、北朝鮮西岸・平安南道(ピョンアンナムド)・粛川(スクチョン)付近から中距離弾道ミサイルが打上げられた。ミサイルは800キロ飛行し、日本海に落下した。その後、二発目の打上げに関する情報が入った。しかし、韓国軍のデータでは、空中で爆発した模様だ。

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