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    熊本で児童を含め30人以上が集団食中毒

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    4月に地震に見舞われた九州・熊本県で、児童を含め30人以上が食中毒の症状を訴えた。

    共同通信が熊本市行政当局者の話として伝えたとことによれば、食中毒発生の一報が届いたのは、9日の日中だった。熊本地震の避難所となっている熊本市中央区千葉城町の市立城東小で避難者や児童ら34人が、腹痛や下痢を訴えた。多くの人は、病院に搬送され治療を受けている。

    集団食中毒の原因は、昼食に配られた「おにぎり」と見られている。この「おにぎり」は、地元業者が6日に製造したものであることが分かっている。

    共同通信によれば、残った「おにぎり」を検査した結果、その中から致命的な病気を引き起こす可能性がある黄色ブドウ球菌が発見された。人々が搬送された病院の職員は、症状は重くなく、命には別条ない、と語っている。

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