01:56 2019年11月20日
沖縄(アーカイブ写真)

米軍犯罪 1972年から沖縄県で5800件以上

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1972年の沖縄本土復帰以降、沖縄県で5800件以上の米軍犯罪が起こった。20日、共同通信が那覇市で19日に開かれた大規模な抗議集会の参加者たちによって採択された決議を引用して伝えた。

また決議の作成者らは、沖縄県警察の情報を引用し、在日米軍基地が集中する沖縄県では、米国人が関与した凶悪事件が571件起こったと指摘した。

抗議集会は19日に名護市で開かれ、主催者発表で約6万5000人が参加した。参加者たちは「怒りは限界を超えた」と書かれた紙を掲げ、米海兵隊の撤退を求めた。

沖縄では5月に米軍属の男による日本人女性死体遺棄事件が起こり、6月には海軍兵が飲酒運転をして日本人女性2人にケガを負わせて逮捕された。3月には、沖縄県で米兵が日本人女性を暴行したとして逮捕されている。

オバマ米大統領は、G7サミットのため5月末に日本を訪問した際に、在日米軍兵士による犯罪の再発防止措置をとり、米軍の規律を強化することを公に約束した。しかし沖縄県の翁長知事が述べたように、日本人は米兵による犯罪が起こった後、毎回同じような約束を耳にしているものの、状況は変わっていない。

共同通信は、那覇市で行われた抗議集会では、軍事基地外での犯罪に対する米兵への罰の回避を防止するのを可能とするとみられる在日米軍のステータスの変更が再び広く呼びかけられたと指摘した。

 

 

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