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    東京郊外での障害者施設襲撃事件

    東京郊外での障害者施設襲撃事件 1945年以来最悪の血塗られた惨事

    © REUTERS/ Kyodo
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    神奈川県相模原市にある障害者施設の元職員が、ナイフ3本を持ち建物内に侵入、多数の人を刺殺した。この事件は、戦後日本の犯罪史上、最悪の血塗られた悲劇となった。

    菅官房長官は、今回の事件の犯人が、イスラム過激派と関係があるとのいかなる情報もないと述べた。

    知的能力に障害を持った人達が住む施設への前代未聞の襲撃事件が起きたのは、日本時間で26日の深夜2時半ごろだった。

    警察当局は、年齢18歳から70歳までの男性9人、女性10人の合計19人が死亡したことを確認した。 さらに20人が重傷を負っている。 負傷者は、東京の複数の病院に緊急搬送されたが、医師達の話では、そのうち数人には意識がない。

    施設襲撃から1時間後、26歳の犯人、植松聖(サトシ)は、警察に出頭し、施設で人々を刺殺したことを認めた。 その後、この犯人は、2012年12月から、事件を起こした施設で働き、今年2月に個人的な理由で解雇された元職員であることが判明した。

    共同通信の報道によれば、植松容疑者は、薬物を使用していたとのことだ。今年2月、彼は血液と尿検査を受け、その結果、マリファナ使用の陽性反応が出た。

    また同じく2月、彼は、衆議院議長官邸に行き、議長あての手紙を係官に手渡したが、その内容は、支離滅裂なものだったとのことだ。 手紙の中では、殺人の可能性が指摘されていた。

    捜査官らの話では、犯人は、障害を持った人達に対する嫌悪感を示し、「彼らから自由になりたい」との希望を口にした。

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