横浜の「死の病院」

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神奈川県横浜市で2人の入院患者が死亡し、共に死因は界面活性剤による中毒死だった。FNNが報じた。

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亡くなったのは2人、八巻信雄さん(88)と西川惣蔵さん(88)で、双方の体内から界面活性剤の成分が検出された。

この病院で勤務する看護師はFNNの取材で、患者が立て続けに亡くなっていて珍しいことであり、病院の4階は何かがおかしく、呪われているのではとの噂もあると述べた。

看護師によると、7月から9月にかけて約50人の高齢者が問題の4階で死亡している。

先に伝えられたところによると、イタリアで医師団が、患者の健康な左腎臓を、悪性腫瘍にかかった右の腎臓と間違って摘出するという事件が起きた

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