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    「ホットになった露日関係は北極開発にも影響しうる」、週刊「ロシアから見た日本」10月10日から16日まで

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    1週間の初めの月曜日に、先週1週間にロシアで報道された日本関連のニュース、解説をダイジェスト版でお届けする番組、週刊「ロシアから見た日本」です。

    ロシアの報道機関が日本をどういう視点でとらえているかを短い引用でご紹介。10月10日から10月16日号は以下のとおり。 このテーマはサウンドクラウドでお送りしています。詳しい内容をお聞きになりたい方はこちらからお入りください。

    「ホットになった露日関係は北極開発にも影響しうる」

    北極海航路の将来性についてはモスクワ国際関係大学東洋学科のストレリツォフ教授は日本側はこの問題についてはロシアの歩みを見守っていると語る。日本にとってはこの航路の合法的な機能体制がどれだけ極海コード(Polar Code)を含めた国際法の基準に合致したものになるかが重要だからだ。日本の輸送業者にとっては気象予測の質や氷のモニタリングシステムの効果も大きな意味を持つ。(「レグナム」通信)

    「日本はクリル諸島のためにロシアへの橋を敷設か」

    日本がロシアとの二国間協力を活発化させることで南クリル問題の解決および平和条約締結交渉のためによりより条件を作りだそうと努力していることは指摘せねばならない。一例として挙げられるのが、現在日本が検討しているシベリア横断鉄道を日本最北端の島、北海道まで延長するプロジェクト。これはつまりサハリン島と大陸部の7キロにわたる海峡を橋ないし海底トンネルで結び、さらに北海道との12キロにわたる宗谷海峡を通って、北海道に鉄道を敷設するというプロジェクトだ。(インターネット新聞「プラウダ・ル」)

    「日本の東シナ海での行動さらに活発化、原因は中国」

    日本は東シナ海域におけるガス採掘活動には2008年に日中間で結んだ東シナ海の資源地の合同開発についての合意への違反が見られるとして不服を表している。
    東シナ海での中国の行為に対する日本の憂慮はここ最近、増すばかり。2014年夏、中国人民解放軍が日本との協力合意を待たずして石油採掘プラットフォームを使い、石油ガスの埋蔵の可能性を探査したときは日本側の反応はずっと穏やかなものだった。また昨年2015年11月は日本は係争水域での自衛隊のアピアランスを拡大するつもりにはないことを表明していた。(石油ガス部門ビジネス誌「ネフテガス・ル」)

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