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福島県沿岸部に生息する魚介類の放射性セシウムの含有レベルは昨2016年、福島第1原発事故後初めて日本政府の定めた基準値を上回らなかった。11日、共同通信が報じた。
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AFP 2020 / Toshifumi Kitamura
国の定める基準値は1キロあたり最高で100ベクレル。地元の水産試験場のグループによって集められた8500匹の魚介類のセシウム濃度の検査ではこれを下回る値が検出された。しかも検体の95%でセシウムの含有はわずかに認められる程度だった(検出限界値未満)。
検査を行なった水産試験場の職員は、この結果は福島県の魚介類が安全であることを示すものと語っている。
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