18:44 2018年07月23日

福島県高野病院、新院長の歓迎を

© AFP 2018 / Kazuhiro Nogi
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共同通信によれば、福島県広野町の高野病院の院長は、東京電力福島第1原発事故後に避難せず、診療を続けた院長が昨年末に死去した後、1日に新たな院長として中山祐次郎医師が着任した。3月末までの期間限定だが、スタッフらに「今日から少し安心してほしい」とあいさつした。

約60人のスタッフらを前に、中山さんは「震災後、1日も休まずに病院を続けてこられた前院長と皆さんに敬意を表します。(問題を)すべて解決できるわけではないが、一緒に考えることはできる」と語り掛けた。前院長の死去後に中断していた新患の外来診療は2日から再開する。

中山さんは1月6日、勤務していた東京都立駒込病院を前倒しで退職し、高野病院での勤務を申し出た。4月以降は福島県内の別の病院に赴任が決まっている。

高野病院は約100人の入院患者を抱えている。昨年12月末に高野英男前院長が亡くなってから常勤医が不在となっていた。

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