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    米国防長官訪日 北朝鮮の脅威も見据え、安保条約遵守を確認

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    3日、マティス米国防長官は訪日を開始し、安倍首相と会談を実施。会談で長官は朝鮮民主主義人民共和国からの脅威を見据えて「日米安全保障条約第5条が重要だと明確にしたい」と述べ、米国による対日防衛義務を定めた安保条約を順守する考えを示した。

    マティス長官は日本の前に訪問した韓国で朝鮮民主主義人民共和国からの核攻撃があった場合、米国は「効果的で破壊的」な報復を行なうと発言したばかり。

    今回の訪日では米政権内にある同盟国への防衛費負担増などに関する具体的な要求は控えるとみられている。

    会談では、1月に発足したトランプ政権下、アジア太平洋地域における米国の関与継続を協議し、同盟強化を目指す方針で一致。中国の軍事的な台頭を踏まえ、厳しさを増す安全保障環境を巡り認識を共有する。北朝鮮の核・ミサイル開発ではミサイル防衛(MD)体制の強化を、対中国では南シナ海での軍事拠点化を巡って議論。首相は緊密な連携を呼び掛ける意向だ。

    日米合意に基づく米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設が、唯一の解決策であることも申し合わせることにしている。

    マティス氏は3日午後、韓国から米軍横田基地に到着。首相のほか菅義偉官房長官、岸田文雄外相と会談。稲田朋美防衛相主催の夕食会に臨む。4日午前に日米防衛相会談を防衛省で開催。その後、日本をたつ予定だ。共同通信が報じた。

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