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    岸田外相

    岸田外相 ロシア北朝鮮間のフェリー就航開始に不快感

    © AFP 2017/ TOSHIFUMI KITAMURA
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    岸田外相は5月からロシアのウラジオストクと朝鮮民主主義人民共和国の羅先(ナソン)を結ぶ貨客船が就航を開始することをうけて、これへの不快感を表した。共同通信、日本経済新聞が報じた。

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    定期航路がスタートするのは北朝鮮の貨客船「万景峰」。日本は北朝鮮の核ミサイル実験への経済制裁として、「万景峰」の日本への入港を禁じている。岸田外相はロシアの対応について「責任ある国連安全保障理事会理事国として行動してほしい」という表現で不快感を表したものの、直接的な批判は避けた。

    北朝鮮問題を話し合う六カ国協議が現在、一時停止状態にあることから、岸田外相は、今月25日、東京で北朝鮮問題についての六カ国協議の日米韓の代表者らが集まり、話し合いが行われることを明らかにしている。

    一方、菅官房長官は午後の記者会見で、フェリー就航開始について「第三国間の事業」として政府としてのコメントは控えるべきという姿勢を表した。

    「万景峰」のロシア側の運営を担当する「インヴェスト・ストロイ・トレスト」社のウラジーミル・バラノフ代表はスプートニクからのインタビューに対し、貨客船の就航は5月半ばから開始し、月6便を予定と語っている。貨客船は当初は中国吉林省琿春(こんしゅん)からの中国人ツアー客とロシア人の北朝鮮観光客を運ぶ。運賃は片道およそ550元(4500ルーブル、日本円で8800円弱)。

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    岸田文雄, 日本, 北朝鮮, ロシア
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