中国船、７日連続に尖閣周辺に航行

共同通信が報じたところによると、日本の海上保安庁の巡視船が沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で５日、中国海警局の船４隻が航行していると確認した。

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中国海警局の船が同水域で発見されるのは７日連続。

１隻は機関砲のようなものを搭載。共同通信が報道した。巡視船が、領海に近づかないよう警告した。

先の報道によると、５日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が黄海の南北境界線に近く位置する長在島と茂島の防御隊を視察した。