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    日本終戦72年めの8月15日 全国戦没者追悼式で安倍首相「不戦の誓い」はなし

    日本終戦72年めの8月15日 全国戦没者追悼式で安倍首相「不戦の誓い」はなし

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    終戦から72年を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京の日本武道館で開かれた。共同通信が報じた。

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    安倍首相は「わが国は戦争を憎み、平和を重んずる国として歩んできた」とし、「歴史と謙虚に向き合い、この不動の方針を貫く」と明言。「争いが絶えることのない世界で、貧困問題などに真摯に取り組み、世界の平和と繁栄に貢献する」と述べる一方で5年連続で加害責任には触れず、「不戦の誓い」との文言も使っていない。

    明仁天皇は15年から続けている「深い反省とともに、戦争の惨禍が繰り返されないことを切に願う」との表現を3年続けて今年も盛り込んだ。

    式典には全国の遺族約5200人や衆参両院議長らが参列。正午すぎに全員が約1分間黙とう。遺族を代表し、福岡県豊前市の渡辺一さん(83)が追悼の辞を述べる。

    厚生労働省によると、参列遺族の最高齢は、夫が1945年に沖縄で戦死した東京都の芹ケ野春海さん(101)。最年少は6歳で、いずれも曽祖父が沖縄で戦死した沖縄県の宮城翔龍君と宮崎県の田辺彩乃さん。

    追悼の対象となるのは、戦死した軍人・軍属約230万人と、空襲や広島、長崎の原爆投下、沖縄戦などで亡くなった民間人約80万人の計約310万人。

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