16:49 2020年10月26日
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日本水産庁は、北西太平洋沖合での調査捕鯨を終了し合計177頭を捕獲したと発表した。捕鯨は個体の内臓器官などを調査する目的だったという。シンガポールの放送局「チャンネルニュースアジア」が報じた。

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日本の研究者らは今回の調査で捕獲したクジラの胃の内容物に関するデータなどの収集と分析を進めており、作業済みの結果については既に国際捕鯨委員会(IWC)へ報告済み。調査期間中、捕鯨船の3隻はイワシクジラ134頭、ミンククジラ43頭の計177頭を捕獲した。

国際捕鯨取締条約では営利目的の商業捕鯨を禁止しているが、一方で1987年の国際合意により「鯨の補殺を伴う捕獲調査」は認められている。

日本政府はこの法規制に厳格に従っていると主張するが、環境保護団体などは度々捕鯨問題を議論の対象とし、日本が調査捕鯨を隠れ蓑に実際は国内のスーパーマーケットで鯨肉を販売していると批判している。

日本は今年4月初にも、南極海での環境調査のためミンククジラ333頭を捕獲したと発表していた。

イワシクジラ134頭、ミンククジラ43頭の計177頭を捕獲した。水産庁は年齢や胃の内容物などのデータを分析し、国際捕鯨委員会(IWC)に報告する。

南極海で調査捕鯨終了 水産庁がミンククジラ333頭捕獲を発表(4月1日付報道)

タグ
捕鯨問題, クジラ, 動物, 日本
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