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12日、朝鮮半島の緊張の高まりを背景に、「トマホーク」巡航ミサイルを搭載した米海軍の攻撃型原子力潜水艦「ツーソン」(SSN-770)が、日本海に入った。AIS(船舶自動識別装置)のデータで明らかになった。
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「ツーソン」には、トマホーク巡航ミサイルの発射装置12基が搭載されている。
韓国のマスコミによると、「ツーソン」は来週北朝鮮の沿岸部近くで始まる米韓合同軍事演習に参加する。
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Sputnik / Iliya Pitalev
また同じく合同演習に参加するためトマホーク巡航ミサイル154発を搭載した米国の攻撃型原子力潜水艦「ミシガン」も朝鮮半島に向かっている。
聯合ニュースは韓国の軍事筋の情報として、「ミシガン」が今週末にも韓国沿岸部に近づき、釜山港に入港すると伝えた。
さらに原子力空母「ロナルド・レーガン」を中心とした米海軍の空母打撃群も朝鮮半島に向かっている。日本の自衛隊によると、現在、空母打撃群は沖縄周辺にいる。
米空母打撃群も、北朝鮮の沿岸部に近い日本海で行われる韓国海軍との合同演習に参加する。
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