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    ユネスコ「世界の記憶」 日本からは「朝鮮通信使」と「上野三碑」が登録 中韓の慰安婦資料は見送り

    ユネスコ「世界の記憶」 日本からは「朝鮮通信使」と「上野三碑」が登録 中韓の慰安婦資料は見送り

    © AFP 2017/ Loic Venance
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    国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界記憶遺産」の登録が発表され、日本の申請リストからは日韓両国の自治体や民間団体が共同申請した江戸時代の外交資料「朝鮮通信使に関する記録」と、群馬県の古代石碑群「の登録が決まった。共同通信が報じた。

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    「朝鮮通信使に関する記録」の申請は日韓の関係自治体および民間団体。朝鮮国王が徳川将軍家に派遣していた使節団が長崎の対馬から栃木県の日光東照宮まで通った道筋に残された様々な文書や絵の登録が叶った。

    「上野三碑」は奈良時代に群馬県高崎市に建てられたもので特別史跡に指定されている。東アジアの文化交流を示す日本国内最古の遺跡。

    今回登録の許可が下りなかったのはユダヤ人を助けるためにビザを発行し、「日本のシンドラー」の異名で有名な外交官杉原千畝の資料「杉原リスト」。また中国、韓国の市民団体が申請していた慰安婦問題に関する資料も関係国の対話が必要だとした専門家の委員会の勧告によって登録が見送られている。

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