07:04 2020年05月26日
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日本の海上自衛隊に所属する複数の艦船が、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への密輸物資輸送の阻止を目的としたパトロールを定期的に行っている。16日、東京で開かれた記者会見で日本の小野寺防衛相が発表した。

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小野寺氏は、とりわけ石油精製品の違法輸送の監視を行っているとしている。共同通信によると、「平素実施している警戒監視活動の一環として情報収集を行っている」と説明し、「朝鮮半島西側の黄海でも必要に応じて活動することはある」と述べたが、詳細については「手の内を明かすことになるため差し控えたい」として明らかにしなかった。

読売新聞が13日伝えたところによると、国連制裁の抜け道と言われる海上密輸の取り締まりへの自衛隊の参加は初めてで、日本海での警戒監視活動は日米が海域を分担し、黄海では日本が単独で実施しているという。

朝日新聞は16日、米政府関係者らの話として、アフリカ諸国などでチャーターされる船舶を、北朝鮮政府が密輸のため積極的に利用しているとする主張を掲載した。直接海上で石油精製品や、北朝鮮から不法に運び出される石炭の積み替えが行われているという。

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