10:30 2018年12月11日
大手「ドンスコイ・タバック」

JTIの格付け、ロシアのたばこ企業買収決定後に引き下げ

© Sputnik / Sergey Venyavsky
日本
短縮 URL
141

国際格付け機関ムーディーズは、世界たばこ大手JTインターナショナル(JTI)の格付け「Aa3」を確認し、見通しを「安定」から「ネガティブ」に変更した。

スプートニク日本

格下げは、JTIがロシアのたばこ大手「ドンスコイ・タバック」を2018年末に900億ルーブル(約1700億円)で買収することで合意したと報じられた後、発表された。

なおムーディーズは、格下げの理由となった買収は「ドンスコ・タバック」だけではないと指摘している。2016年度から2017年度にJTIはたばこブランド「ナチュラルアメリカンスピリット」、フィリピンのたばこ事業、エチオピアとインドネシアのたばこ企業の権利を取得した。

すべては「ドンスコイ・タバック」買収後、JTIの資本と借入の比率が高まったことにある。ムーディーズは、資本で債務を削減する能力が低下していると指摘している。

関連ニュース

タグ
経済, 露日関係, 日本, ロシア
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント