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    日本、桜(アーカイブ)

    外来種の虫が桜を脅かす

    © REUTERS / Issei Kato
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    日本で桜が開花し始めているが、外来種の虫という新たな宿敵に直面している。ジャパン・タイムズが報じた。

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    虫の名前はクビアカツヤカミキリ。中国や台湾、朝鮮半島やベトナム北部に分布する。

    クビアカツヤカミキリはサクラやモモなどの木に寄生し、中身を食べながら成長する。深刻な場合、木が枯死する可能性もあり、専門家は警鐘を鳴らす。

    桜の下の人々、中国の東湖桜花園
    © REUTERS / China Stringer Network
    森林研究・整備機構森林総合研究所の加賀谷悦子氏は、対策を講じないとサクラの木は損傷し、数年後には花見を楽しめなくなってしまう可能性があると指摘する。

    環境省は1月、クビアカツヤカミキリを特定外来生物に指定した。輸入や輸送が禁止される。

    埼玉県環境科学国際センターの三輪誠氏は、何もしなければ被害が拡大すると述べた。

    対策として、カミキリムシを薬剤で殺し、激しい寄生を受けた木は他の木を守るため伐採すべきだと三輪氏は指摘する。

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