国民民主党62人で旗揚げ 不参加続出、野党第2党

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希望、民進両党の合流による新党「国民民主党」が7日、東京都内のホテルで結党大会を開き、旗揚げした。両党の衆参議員計107人から不参加が相次いだため、参加は62人にとどまり、野党第1党の立憲民主党の63人を下回った。大会で希望代表の玉木雄一郎、民進代表の大塚耕平両氏を共同代表に選出。玉木氏らは来年の統一地方選や参院選を見据え、安倍政権との対決姿勢を鮮明にした。

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民進に離党届を提出した27人のうち10人は立民に入党届を出した。立民は原則受け入れる構えで、野党側の国会運営などの主導権は立民が引き続き握る。希望の松沢成文氏らは分党し「希望の党」の名称を引き継ぐ。

(c)KYODONEWS

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