日本の小野寺防衛相は30日、防衛省が2023年度の運用開始を目指す地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」について、米ロッキード・マーチン社製の最新鋭レーダーを搭載すると発表した。
スプートニク日本
「イージス・アショア」に搭載するレーダーとして選定されたのは、ロッキード・マーチン社製の「SSR」。
防衛省は2基を導入する計画で、レーダーを含めた「イージス・アショア」1基の導入費用は1340億円となるため、2基で2680億円にのぼるという。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)