15:32 2021年04月19日
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防衛省は、離島防衛を強化するため、「島嶼防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指している。時事通信が伝えた。

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時事通信によると、「島嶼防衛用高速滑空弾」は、高高度に打ち上げたミサイルから分離させた弾頭を超音速で地上の目標に落下させるもので、陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けられている。

射程が比較的長いことから、敵基地攻撃能力があるとみなされ、周辺国から警戒される可能性もある。

防衛省は、中国軍の脅威に対処するため、沖縄県の宮古島や石垣島に陸自の地対艦誘導弾のミサイル部隊などを配置する計画を進めており、滑空弾はこれらの陸自部隊に配備される可能性がある。

滑空弾の研究開発は2018年度から予算化され、防衛省は2019年度予算の概算要求で138億円を計上している。

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