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昨年比で３０件増で、このまま増えた場合、過去最多の２０１７年の１０４件を上回る恐れが予想されている。
海上保安庁によれば、こうした船の多くが漁船で、北海道付近の日本の排他的経済水域で密漁を行っているものと見られている。
日本の水域に漂流の北朝鮮船が増加 日本海上保安庁
2018年11月13日, 20:22 (更新: 2018年11月21日, 19:06)
CC BY-SA 3.0 / ペ有家音 / 島根県浜田市で撮影
サイン
海上保安庁の発表で２０１８年１１月９日の時点で日本沿岸に漂着、漂流した朝鮮民主主義人民共和国籍の船が８９件になったことが明らかになった。
