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警察が2018年に確認したサイバー犯罪件数は9040件に上った。3年連続で過去最多を更新した。警視庁の情報を基にジャパン・タイムズが報じた。
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件数は前年比26件増にすぎないが、増加数は2014年比では1千件を超える。
9040件のうち、もっとも多いのが児童買春や児童ポルノ関係で2057件。続いて972件が詐欺、926件がオンラインデートサービスを通じた18歳以下の未成年者が関わる性的不品行だ。
前年のサイバー攻撃による仮想通貨の流出総額は1月に起きたハッキングによるコインチェックからの大規模流出も含め、67770億円ほど。
警視庁によると、2018年は毎日平均で2753件のサイバー攻撃を含む不審なアクセスが確認された。国別のアクセス元はロシアが20.8%、中国が14.1%、米国が12.6%となっている。
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