噴煙は火口から600メートルほどの高さで上がっており、気象庁は火口から2キロの範囲の噴火に伴う大きな噴石や火砕流への警戒を呼び掛けている。
【浅間山噴火か(噴火警戒レベル2)】
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 25, 2019
気象庁によりますと、8月25日(日)19時28分頃、浅間山が噴火したもようです。噴煙の高さや流向は不明です。
気象庁の設置した監視カメラでは、山頂付近から薄い噴煙のようなものが立ちのぼっている様子が見えます。https://t.co/8pQzqZOFLd pic.twitter.com/VKLHg1NyGm
噴火警戒レベルは7日の噴火後、入山を規制する「3」が発表された後、19日には「火口周辺規制」を示す「2」に引き下げられており、気象庁は「2」レベルの警戒を引き続き継続することを決めた。
関連ニュース