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10月22日に行われる天皇陛下即位を国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」に、連邦上院副議長でダゲスタン共和国の元副首相のイリヤス・ウマハノフ氏が出席する。ロシア外務省が発表した。
ウマハノフ連邦上院副議長は、モスクワ国際関係大学で国際関係を専攻。ロシアアジア・アフリカ連帯委員会議長とアジア・アフリカ人民連帯機構の副議長も兼任している。
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Sputnik / Alexei Danichev
アジア・アフリカ人民連帯機構の目的は、異なる国籍や宗教の代表者間の信頼構築を可能にするような民間外交を進めることである。
ウマハノフ連邦上院副議長は、青年交流をはじめとした民間外交は、ユーラシア統合の理念を広める上で重要な役割を果たす、と語る。日露関係においては、民間外交は相互の信頼関係を強化することを目的としており、それは平和条約を締結するため、二国間関係をさらに進展させるための出発点となるという。
菅官房長官は本日の記者会見で、10月22日に予定されている「即位礼正殿の儀」は、台風の影響で延期にはならないと発表した。
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