22:01 2019年11月14日
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女性がメガネ着用禁止の職場 メガネっ子ファンは動揺

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わりと最近のことだが、ある女性の「以前働いていた複数の(和食)飲食店では女性給仕係は勤務中にメガネ着用が禁止されていた」というツイッターの投稿が日本のSNSユーザーを沸かせていた。日本テレビの朝の番組「スッキリ」は、他にもメガネ着用が禁止されている3つの職業を紹介した。

番組の調査で、給仕係のほかに客室乗務員、美容販売員、企業受付にメガネ着用が禁止されていることが分かった。どのケースも、雇用側・経営側は禁止の理由を明らかにしている。

女性給仕係がメガネを着用できないのは、和服を着る場合。メガネは外国から入ったもので日本の伝統的な美と調和しないという理由だった。

客室乗務員はコンタクトレンズのみ許可されている。メガネは、例えば緊急時に乗客に迅速な支援を行う際に落ちたり割れる可能性があるからだという。

美容販売員がメガネを着用できない理由は、販売員が自分の顔に施した化粧品効果を客に示すことができない、ガラス越しでは効果は見えない、であった。

企業受付は訪問客に親切でいなければならないが、経営側の考えではメガネは冷たい印象を与えるという。

ツイッターでは熱い議論が繰り広げられた。客室乗務員と美容販売員についてはまだ常識の範疇の理由だが、給仕係と企業受付に関しては「本気で言ってるの?」という反応を見せたユーザーもいた。

​目の病気などでコンタクトレンズを使用できず、メガネを常に着用しなければいけない人もいる、という声も出た。さらには「メガネは表情を柔らかくする」という意見もある。特にメガネっ子ファンは今回憤慨している。

​もちろん、これら職業のメガネ着用禁止は男性にも適用される。しかし日本では給仕係、客室乗務員、美容販売員、受付の大半は女性であることを忘れてはならない。これは「ジェンダー差別と非常に似ている」と指摘するユーザーもいる。

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